ハイローオーストラリアにも転売が存在するのはご存じですか？

転売といっても、物販やセドリなどの転売ではありません！

ハイローオーストラリアの取引中に転売を行うことができ、普通に取引を行うよりも取引を優位に進める事ができるのです。
実は転売を利用して稼いでいる人もいるので、ハイスピードで利益をだしていくイメージではなく、コツコツ稼いでいく事を目的としている人であれば転売というスキルは覚えておきましょう！

ハイローオーストラリアの取引方法
ハイローオーストラリア転売とは？
転売可能な取引ルール
転売のデメリット
転売で上手く活用する
転売のまとめ
ハイローオーストラリアのまとめ

ハイローオーストラリアの取引方法

トレード方法は非常にシンプルで簡単に覚える事が出来ます。
こちらを体験してみたい方はデモ口座を無料で体験する事もできますので、デモ口座を作成する場合はこちらの公式ラインから作成して同じように取引してみましょう！

転売を行う前に、ハイローオーストラリアの取引方法を復習してみましょう。

判定時刻を自分で選び、エントリーから判定時刻までの価格で利益を狙います！

① 取引時間を決める：判定時刻を選ぶことが出来ます！

30秒/1分/3分/5分/10分/15分/24時間と判定時刻を選ぶことから始めましょう。

② 取引通貨ペアを決める：為替の通貨ペアから仮想通貨まで選択可能

USD/JPY : BTC/JPY などと、ドル円やユーロ円など取引する通貨を選びましょう。

③ 取引金額を決める：自身が取引する金額を入力する

④ HIGHかlowを選択して、上に進むか？下に進むか？を選びましょう

この取引方法の中で転売という応用的なトレード方法が存在します。
転売とは、どんな目的で使う事ができるのか？またその転売の活用方法を見ていきましょう。

ハイローオーストラリア転売とは？

ハイローオーストラリアの転売とは一体なんでしょう？
全ての取引には、判定時刻が定められているのがハイローオーストラリアの取引の特徴であります！

その取引での判定時刻の中で、判定時刻に達する前にポジションを自ら決済することができるのが、転売といいます。

転売とは取引中のポジションを自ら決済する事である！

ハイローオーストラリアの転売ルールは、主に次の2点です。

転売ルール

・転売でのペイアウト率はハイローオーストラリア側で決められる
・トレード中の中で判定時刻の1分前まで利用可能

※判定時刻までの残り時刻と、エントリー時刻の価格から転売時までの価格比

転売の目的

・判定時刻まで待たたずに早く利益確定の為に転売
・一時的に利益ポジションにあるが、判定時刻までに負ける恐れがある場合の転売
・エントリー時から逆行して、負け額を減らす為に転売

このように臨機応変に取引を自己完結することができるのが、ハイローオーストラリアのメリットでもあります。
いかなる時にも、取引のリスクを最大限に減らす事を考えてトレードするのであれば、転売という考えはリスクを下げる目的として利用すべきですね。

転売可能な取引ルール

しかしながら、その転売という手法をハイローオーストラリアで取引していても知っている人もいれば、知らない人もいます！

そんなに知名度が低いの？

そういうわけではありません！
実は取引ルールによって、転売できる取引と転売できない取引が存在します

取引ルールによって、転売できる取引とできない取引がある！！

ハイローオーストラリアの取引ルールをまず確認してみましょう

ハイローオーストラリアの取引ルール4種類

ハイローオーストラリアの取引ルール：4種

■ Turbo取引
■ HighLow取引
■ Turboスプレッド取引
■ HighLowスプレッド取引

この4種類に取引ルールは分けられています。
その取引ルールの中で判定時刻が設定されていますが、その判定時刻などの詳しい解説は別記事にて解説していますので興味がある方、知らない方はそちらをご参考下さい

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転売が可能な取引

■3分取引
■5分取引
■15分取引
■1時間取引
■1日取引

転売不可な取引

■30秒取引
■1分取引

短期取引である、1分取引や30秒取引では転売は利用できないようです。

常に短期取引をメインでやっている方は、転売の存在をしらない人もいらっしゃいますが、1分以上の取引をされる方であれば、転売が利用できる事を頭にいれておき、いざというときに使ってみましょう。

また1分取引や30秒取引は、転売がないという事を理解してトレードをしていきましょう！！

転売のデメリット

ここまで転売の必要性を伝えてきましたが、メリットは理解したが、デメリットの部分を理解しておかなければなりません。
そのメリットとデメリットを踏まえた上で、利用するのかどうかを判断下さい。

転売とは、ハイローオーストラリアでの取引ルールにもある、負ければ取引金額を全額没収させられるのが、転売を途中で利用することで損失額を軽減することができるのは非常にメリットが高いといえるでしょう。
ではデメリットも理解していきましょう。

ペイアウト率以下の配当

転売である以上、取引におけるペイアウト率以下の利益しか狙う事ができません。
また、転売時のペイアウト率はハイローが独自に決めている為、基準値がわかりません。

転売時の値幅によってはペイアウト率０！！

え？と思うかもしれませんが、転売には不利の状態で損失を軽減する為に転売する必要があると判断して転売しますが、その値幅が広すぎる場合はペイアウト率０であって、負けた時の全額没収と変わらない時がある。

勝っていても転売していれば無意味に

最後の最後に逆転のようにポジション勝ちしても、転売していれば利益は転売額しかもらう事ができない！

約定されないこともある

約定拒否というポジションを確定できない時がありますが、転売にも存在します。
相場の急激な動きの時などは、転売の約定拒否が起きます。
判定時刻の残り1分になった場合は転売できないので、多くの方が残り1分までは粘って転売を試みますが、その時刻にユーザーの転売が多く見られた場合などは約定拒否などが発生しやすいのでご注意ください。

取引の癖が付いてしまう

そもそもハイローオーストラリアでは、投資として利益をあげる為にトレードを行います。
その中で転売とは、リスクを減少させる為におこなっていますが、そのリスクを減少する行為が重なれば重なるほどに癖になってきてしまいます。
トレード手法や相場の判断にも人それぞれ癖があるのと同じで、転売にも癖が付いてしまうと、勝てていたトレードも、早期利確を考えて、転売をしてしまうようになってしまう。
そうすると、ペイアウト率以下の配当しかないので、利益の伸びは自然と少なくなってしまします。

転売で上手く活用する

転売はハイローオーストラリアの中でも利用して、リスクを減少させる為に多くの人が利用していますが、その転売にも良し悪しがあることは理解しましたね。
転売でも上手く利用して、利益になればよいですが、誰もが転売を使って利益になっているわけではありません。

どのような人が転売をうまく活用できているのでしょうか？

・損切を上手く理解している人
・資金管理が明確な人
・月間の取引などを計画的に行う人
・トレードで転売ルールを明確にしている人

転売を利用している方で、上手く活用している人の特徴をみていただくと、少しどんなトレーダーなのかイメージできてきたのではないでしょうか？
投資における利益をだしている人の特徴にも似ているのかもしれませんが、やはり【損切の理解がある人や転売ルールを明確にしている人】となれば、取引でのルールに忠実な方が、転売でも上手く活用できているのがわかりますね！

転売もむやみやたらに使うのではなく、転売ルールなどを考えよう！

ハイローオーストラリア公式サイトへ

転売のまとめ

ハイローオーストラリアには、取引中にもリスクを軽減する為の転売という手段があります。

バイナリーオプション業界でも転売機能のない業者もある中で、転売というリスク軽減できる選択まで用意してくれているのは大変ありがたいですね！
その中でも転売のメリットからデメリットを理解する事で、使いすぎる事もトレーダーとして目先に目を向けすぎて利益に結び付きにくかったりしちゃうので、全てに転売を使うのではなく、自身のトレード手法の中で転売をすべき場合はどんなケースなのか？
どのくらいの値幅になってしまったら逆転できないから転売しよう。
などと転売のルールを決める事が必要かもしれませんね！！